「ねえ、したい?
いいよ、アタシは!」
いきなりですよ。
俺、PCMAXで知り合った女の子に、いきなりこう言われたのは初めてですよ(笑)
まあ、こっちもヤリモクなんで、有り難いっちゃ有り難いんですけど。
完全ヤリモクの女性と出会ったきっかけ
昼休みの日課と言えば、食事を終えてから覗くPCMAX。
もう完全にルーティンですね。
ハッピーメール、ワクワクメール、一通り登録してますけど、この日はPCMAXを見てました。
基本的にヤリモクの俺は、まずは人妻を探して行きます。
大抵、人妻は毎日のように投稿してるんで、ターゲットに困ることはないんですけどね。
でもたまに、これっていう人妻がいない時もあるんです。
そういう時は、看護師や保育士などを狙っていくかな。
看護師さんと保育士さんは、割とヤリモクには向いてますよ。
その日は、めぼしい人妻が見つかんなかったんです。
だから、ちょっと焦ってたかな俺。
だってここの所、ずっとセックスしてなかったし、どうしてもその日はしたかったんですよ。
お昼のうちに約束を取り付けておけば、夕方には出来ちゃうじゃないですか。
だからどうしても、お昼休みの間に女の子を見つけておきたかったんですね。
「やっぱダメかな…」
そう諦めかけた時、「これいいんじゃね?」っていう女の子を見つけました。
プロフの写真は、そんなに美人じゃなかったですけどね。
でも逆に、それほどブスでもありません。
こういうのって、業者じゃない確率が高いんでやっぱ狙い目。
それに保育士さんのようです。
保育士は、周りに男が少ない職場だから出会いに飢えてます(笑)
結構即マン率高いから、保育士は外さないんですよね。
他の男に取られちゃ大変と思って、彼女にメッセージを入れて置きました。
定型文を作ってあるんで、それをコピペするだけなんで楽チンです。
スピーディーな行動が吉と出て、唐津市に住む保育士ゲット
PCMAXに限らず、出会い系って結構スピードが命だったりしますよ。
女の子も投稿をしてから最初にメッセをくれた人に、まずはアプローチする人多いし。
そしたら超ラッキー。
彼女から返事がもらえちゃいました。
やっぱ速攻メッセの威力は抜群ですわ。
返事をくれた保育士はこんな感じ
- 名前:はすみちゃん
- 年齢:26歳
- 住んでる所:唐津市内
ちょっと唐津は遠いって思ったんですけどね〜。
俺が住んでるの福岡市内だし。
車で行ったら、都市高速使って1時間くらいってとこですね。
[box class=”box_style_pink” title=”はすみちゃん”]今日の夕方、おけです。
唐津市内でもいいですか?[/box]
う〜ん、ちょっと迷いましたけどね。
でも俺のスケベさが、女の子の全ての要求を受け入れさせてしまうんです。
仕事が終わってからって言うことで、唐津駅前に6時半に待ち合わせしました。
こうやってPCMAXとかで女の子と会う約束を取り付けた日は、とにかく仕事が手につかないんですよ。
何をしててもセックスをすることしか頭の中にはありません。
俺、ハンパないスケベですね。
だから、実際に女の子と会ってもセックスに持ち込めなかった日は、めちゃ落ち込んじゃいます。
そういう時は仕方ないので、中洲あたりの風俗でお茶を濁しちゃうんですね。
でも、中洲の風俗はめちゃ高いんですよ。
そういう日が連発すると、もうお金がなくなって、本当大変です。
だから今日こそは、お金で解決しなくても良いことを祈ってました。
保育士とセックスしたくて唐津駅まで向かうと…
その日は上司に仕事を押し付けられることなく、定時の5時に退社することが出来ました。
すぐに車を走らせ都市高速へ。
待ってろよ〜、はすみちゃん。
女の子と会う前って何気に楽しいんで、割と好きだったりします。
無事、唐津の駅前に到着。
定時に会社を出られたおかげで、ちょっと早く着いちゃいました。
6時くらいに唐津駅のロータリーに着いて、車を止めて待ってたら窓をコンコンって叩く音が。
「あ、早かったですね〜。
アタシも待ってたんです〜。」
待ち合わせの時間を6時半にしたのは、福岡市内から唐津まで来る時間を踏まえてだったんですよね。
彼女は唐津市内の保育園で働いてるんで、ちょっと早めに着いて待っててくれたみたいです。
彼女が車の助手席に乗り込んでくると、車内にはいい匂いが。
なんか俺、彼女の匂いを嗅いでたら、「ほわぁ〜」って変な気分になってきました。
さて、ここから何処に行こう?
「何処行く?
スタバとか?」
「あはは〜、唐津って福岡と違うんでぇ。
スタバとかないですよ〜。」
「そっか、そうだよね。
福岡市内で女の子と会った時って、とりあえずスタバに行ったりするけど…」
唐津でどこに行こうか迷っていると、保育士から驚きの一言が
いつもと違う展開。
「この後ど〜しよ?」とちょっと迷っちゃいました。
こういう事ならここに来るまでに、頭の中でシミュレーションでもしておけば良かったかなと。
俺が迷ってるのを彼女は感じたんですかね。
彼女の方から驚きの一言が出て来たんですよ。
「あ、ラブホでもいいよ〜。
そういう目的でしょ?」
コメント